台湾の古い街並み「老街(ラオジエ)」を歩いていると、「章魚燒」の看板が見えてきました。中国語では、「たこ」のことを「章魚」と言います。
そう、「章魚燒」は「たこ焼き」。
「超級」と書いてあるので、「スーパーたこ焼き」?!
先日のブログでは、わが家でのたこ焼きをご紹介しました。
こちらの屋台では、「日式照燒(和風照り焼き)」と「泰式醬(タイ風ソース)」が選べるようですが…
この「老街(ラオジエ)」での「たこ焼き」、ずいぶん違った「たこ焼き」でした。
タコが大きすぎる!
う〜ん、おいしいのかどうか分かりませんが、これは「たこ焼き」じゃなくて、きっと「焼きだこ」。
わたしが見たのは、この写真の状態だけですが、どうやらこの上にソースをかけて出来上がりのようです。値段が高かったので買うのはやめましたが、味がどうなのか気になっています。さすがに試食はできませんでした。
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↓「老街」歩きの様子の映像です。ワクワク感、伝わりますでしょうか?
たこ焼きの隣では、「焼きガニ」を売っていました。中国語の「帝王蟹」は「タラバガニ」なのですが…買っていないので、こちらもお味の方は分かりませんが、いろんなソースの味がありました。
「原味(オリジナル)」、「海鹽胡椒(塩胡椒)」、「千島醬(サザン・アイランド・ソース)」、「明太子(明太子)」、「蜂蜜芥末(蜂蜜ワサビ)」がありましたが、カニはやっぱり、そのまんまの味「原味」でしょ!
「老街(ラオジエ)」歩き、やっぱりいつ行っても楽しいです。皆さんも、機会があれば是非!(^_^)
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『台湾の中国語』の発音って、日本人には実はとても勉強しやすいです。中国語の勉強は、『台湾の中国語』から入るのが実は近道です(実はわたし、大阪外国語大学で中国語を専攻して、中国にも留学していたので、自信を持って言えます)。
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