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刮痧(かっさ)

台湾旅行に来られる時のお楽しみとして、食事やデザート、マッサージをお目当てにしている方も多いかと思います。

台湾では、マッサージでよく使われる、ヘラのような「刮痧」という道具があります。日本語では、「かっさ」と呼んだり、中国語の発音をまねて「ぐあさー」と言うようです。日本のマッサージ屋さんでも使われていますね。いろんな形のものがあり、材質も木製やプラスチックなどの素材で、デザインも象牙を模したものなど様々です。

実はわたし、この「刮痧(かっさ)」を5つほど持っています(「刮痧」マニア、「刮痧」信奉者です)。わたしは毎年、夏場に、カンカン照りの屋外から、クーラーがガンガン効いている部屋に入ると、すぐに「中暑(熱中症)」になって、ひどい頭痛がするのですが、この刮痧(かっさ)で、こめかみ、頭や首の周辺、背中、肩をこすってもらうと、驚くほど痛みがとれてスッキリ。ひどい時は、吐き気までして、もうどうしようもないのですが、「刮痧」でこすると、さっきまでのつらさが嘘のようです。

ビックリするくらい真っ赤なアザや内出血のような痕がしばらく残りますが、デトックス効果は抜群。

※体質や症状次第で効果が違ったり、身体への負担が異なるので、ご注意下さい。くれぐれも自己責任で。

あるマッサージ屋さんでは、目をつぶって同じようにこめかみをこすってもらうと頭がスッキリ!実は、そのマッサージ屋さんではたまたま「刮痧」が無くて、代わりに、いちごジャムのふたを使っていました。これには、ふだん何事にも動じないわたしもさすがにビックリしました…

この「刮痧」を初めて買った日のことを今でもはっきり覚えています。「傳統市場(伝統市場)」で見つけて大喜びし、いつも持ち歩いています。通勤時は会社に持って行くカバンの中に、旅行に行く時はリュックの中に必ず、この「刮痧」を入れています。お守りがわりですね。

わたしが持っている5つの「刮痧」のうち、特にお気に入りのは、台湾の「老街(ラオジエ)」で買いました。

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このお店で買ったのが、コレ↓

木製で、使えば使うほど手に馴染んでシックリきます。

台湾に旅行に来られたことのある方はご存知かもしれませんが、台湾には「老街(ラオジエ)」と呼ばれる通りがあります。

「老街」とは、古い街並みを残す通りのことを指し、お廟があったり、昔からの重要建築物が楽しめます。

台湾の昔ながらの街並みや工芸品だけでなく、その土地の食材を活かした伝統的な食べ物、なつかしい味に出会えるので、いつもわくわくします(^_^)

天気のいい日、特に予定もなく、どこか行こうか?という時は、ふらっと「老街」に出かけます。週末や連休は、いつもひとがいっぱいですが、台湾に来られたら、ぜひ一度「老街」に足を運んでみてください。

明日以降も、「老街」の写真や映像をご紹介します。乞うご期待!

 

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