台湾の「老街(ラオジエ)」をぶらぶら歩きしていると、すごい長蛇の列の先で、日本の「ねじりん棒」に似た揚げ菓子を発見!
このお菓子、中国語で「咔哩咔哩」と書いて、(カタカナ発音で)「カリカリ」と言います。
かんだら、音が「カリカリ」するからです。説明は要らないですね。
昔懐かしい味を中国語で「古早味」と言いますが、この「咔哩咔哩(カリカリ)」も台湾の方にとって「古早味」。このカリカリ、台湾で、もう60年以上の歴史があるようです。
スーパーマーケットやコンビニでも同じようなお菓子は売っていますが、古い街並みを楽しみながらの駄菓子屋さん巡りは情緒があっていいですね。
このお店、ものすごく活気があって、すごいひとだかり。安くてボリュームがあって、いろんな味を選べるので、友人やご近所さんに配るのもいいですね。わたしも6袋買いました。
お店の奥で、気持ちいいくらいに景気よく、どんどん揚げています(映像)。
下の映像で見れますが、ほんとにいろんな味があります。
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「原味甜(オリジナル)」、「椒鹽(塩コショウ味)」、「芥末(わさび味)」、「麻辣(辛い味)」、「咖喱(カレー味)」、「起司(チーズ味)」、「海苔(のり味)」、「甘梅(梅味)」、「甜海苔(甘いのり味)」などいろんな味があり、どれにしようかめっちゃ迷います。試食もできるので、どれにするか考えるのが楽しい。「老街」歩き最高です(^_^)
試食の皿があっという間に空になります。もうどの味のカリカリを買うか決めているひとも(わたしもですが)、列に並んでいる間に試食。その列の隙間から、並んでいないひとも手を伸ばして、カリカリをつかんで試食。注文後、財布を開けてお金を出した後も、試食。カリカリを受け取って店を離れる前に、お店のひとに「コレ美味しいね(^。^)」と言いながら、手を伸ばして試食。いやぁ、商売繁盛ですなぁ。
1袋100元(400円くらい)です。たしか1袋300グラムくらいは入っていたと思います。
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