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路亞釣魚(ルアー釣り)

ルアーのことを、中国語で「路亞」と言います。

わたしの中学時代(昭和です)は、男子生徒の多くは、帰宅部であれば放課後、部活をしている生徒も週末(土曜日は半ドン)にブラックバス釣りに行っていました。今の中学生もルアー釣りするんやろか?

ちなみに、ブラックバスは中国語で「黑鱸」と言います。

家の近くの釣具店に行くと、懐かしいモノがいっぱい。ほとんどが日本製。リールは、SHIMANO製がほぼ全てで、Daiwa製は見当たらず。わたしは、中学時代はベイトキャスティング・リールを使っていましたが、台湾では予算の関係で、スピニング・リールを購入。

リールのライン(糸)がからまるバック・ラッシュは中国語で「炒米粉」と言うのだと、店員さんに教えてもらいました。「炒米粉」とは、「(食べ物の)ビーフンを炒める」ことを指します。なるほど^_^。これは日本の中国語テキストには絶対載っていないですね。

わたしが通っている台湾の釣具店は、水に溶かしてエサとして使用する練り餌も日本製がほとんどですが、変わり種として、なんと台湾製の「マンゴー味の練り餌」もありました!さすが台湾(^^)

ワームを購入!

なつかしのワームもいっぱいありましたが、中学時代に高くてなかなか手が出せなかったルアー「ジョイント・ラパラ」は、この釣具店では見つからず、ちょっと残念。もし手に取ってみたら、感激して泣くかもしれません。

お手頃価格のスプーン購入!ひとつ35元(日本円で140円)。中学時代にお世話になった100円ルアーの値段帯でとってもウレシイ(^^)

早速、ルアー釣り一式を購入して、週末にバス釣りに行きました。数十年ぶりのルアー釣り。手始めに近くの有料の釣り堀に行きました。

ここが、この日の主戦場。時間制限無しで、ひとり400元(日本円で約1,600円)。結構、いい値段ですね。次回は釣り堀ではなく、沼を攻めたいと思っています。

来たぁー!

またまた来たぁ!

隣では、かなりの大物を釣りあげていました。

もう少し暖かくなったら、また行ってきま〜すっ!

 

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『台湾の中国語』の発音って、日本人には実はとても勉強しやすいです。中国語の勉強は、『台湾の中国語』から入るのが実は近道です(実はわたし、大阪外国語大学で中国語を専攻して、中国にも留学していたので、自信を持って言えます)。

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