「傳統市場(伝統市場)」で、もうひとつ買い物をしました。客家(はっか)のお餅です。旧正月でのお供えにも使われますが、今日はひと足先に立ち寄って見ました。こちらのお店は、60年の老舗とのこと。
「鹹肉」とは、塩っぱい味付けのお肉。「粿」は、「客家(はっか)」のお餅のことです。
色とりどりのお餅が売っています。もちろん、全部このお店で作った手作りです。
赤は小豆、緑がヨモギ、茶色は黒糖味。
どれもおいしそうですね。
わたしのおすすめは、下の写真の右下側にある、白胡麻がかかった黒糖味の蒸しパンです。ほんのり甘くて、もちもちしています。
この左側の写真は、「發粿」。台湾では旧正月のお供えでおなじみです。
この紅白のお餅は「湯圓」に使いますね。
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おすすめの、白胡麻がかかった黒糖味の蒸しパン。
この日、追加で買ったのは、↓このお餅です。
原材料は、糯米(餅米)、豬肉(豚肉)、香菇(シイタケ)、蝦米(干し海老)、紅蔥頭(エシャロット)、醬油(醤油)、胡椒(コショウ)です。紅蔥頭(エシャロット)は、台湾の料理では欠かせませんね。
食べれるサイズに切ってもらいます。
こんなふうに、たこ糸のようなしっかりした糸で切ってくれました。実はものすごい手さばきなのですが、「ビデオ撮影したいので、ゆっくり切ってください」とお願いしたら、餅切りのリズムが崩れてしまったようです。
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切ったあとは、こんな具合です。
そのままで食べてもよし、表面をカリカリに焼いて、中もっちりで醤油をつけて食べるもよし。
なんと、オマケをつけてくれました(^_^)
下のピンク色のお餅は、切り干し大根などを包んであります。左下の白胡麻のかかった茶色のは黒糖のパンです。なつかしい味です。
家でフライパンで焼いて、少し焦げ目をつけて、醤油で食べました。
ごちそうさまでした(^_^)
また来ますね。
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